最初に結論:分解せずにできる「電池→赤外線→受光部→応急運転」の順で3分診断します。
異臭・発煙・ブレーカーが落ちる等は運転を停止し、専門業者へ。
いますぐ試す「3分チェック」(順番が大事)
- 電池を新品に交換(+/−方向も確認)。端子が酸化していれば柔らかい布で軽く拭く。
- 赤外線が出ているか確認:スマホのカメラにリモコン先端を向け、ボタンを押すと白く光るのが見える。見えにくい場合はインカメラで。
- 受光部の遮蔽物/距離/角度:本体の受光部にホコリや装飾・強い反射がないか。1〜3m/正面付近で再テスト。
- 本体の応急運転で切り分け:本体の「応急/試運転」ボタンで動けば、リモコン側の可能性が高い。
うまくいかない時の追加チェック
- 新品電池でもダメ → 混用/容量違いを避け、同一ロットの電池2本に。
- 近距離・正面でも無反応 → 受光部の場所を取説で確認(パネル内にある機種も)。
- 一部ボタンだけ効かない → 基板不良の可能性。自己分解はしない。
NG集(やらない)
- 分解・改造・修理
- 端子の研磨・アルコール等の強い薬剤
- 濡れた布での清掃
よくある質問
スマホで赤外線が見えない→故障?
背面/インカメラで見える場合があります。周囲を暗くする・カメラの露出を下げると見えやすいことも。
受光部はどこにありますか?
本体正面のパネル隅など。機種で異なるため、取説や公式サイトで位置を確認してください。
応急運転ボタンが見つからない
前面パネル内や右下などにある例が多いです。無理にパネルを外さず公式情報を参照。
公式リンク(あとで型番別に追記)
- メーカー公式FAQ:型番検索リンク
- 取扱説明書ダウンロード:型番検索リンク
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